【塾生様の活動報告】 5月 法友木鶏会を開催しました!

王道學の学びを実践する場として、塾生が主催するコミュニティーが次々と立ち上がっています。
その中でも今回は、毎月開催される【法友木鶏会】の活動をご紹介します。

【法友木鶏会】では、「致知」(約 11 万人の経営者・幹部社員・教育者等ファンが愛読する、日本一有名な人間学月刊誌)を王道學と結び付けながら読解し、一元の世界を具体的な人間関係の中で会得します。

【心のいい人】を増やすことを目的に、學びのテーマを実践していきます。

5月開催の御礼、ご報告とともにどのような思いで活動されてるのかなど主催者の皆様からの声をお届けいたします。

 

皆様、こんにちは❣

法友木鶏会もあと2回で1年が立とうとしております。

これも、参加していただける皆さんのお陰です 有難う御座います❣

この木鶏会も法友同士で開催すれば、物凄い學びが生じると思い運営してきました。ですが、私ども運営の力不足で説明しきれず今に至っております。

小林一光塾頭が仰られる、我意外皆我師。法友は全く違った分野で活躍している方々が、同じ師匠を支持して同じ學問を學ぶ仲間。その學問はどの分野にも通づる非常に深い學びです。

皆様のお考えの中にこの學問を広めたい、絶やしてはならない念いは、必ずどこかにあると思います。私達全員にその実践の準備にも、練習にもなりえる場を創るというのが目的です。

美点凝視とは、相手の徳性を引き出すのが一番の目的で、相手を賛美する事により魂をよみがえらす事もできますし、氣づきを与える事にもつながる可能性もあるとおもいます。

次回の法友木鶏会は、より學びを深めるといった意味で、記事を1つにし全員が同じ記事を読み、自分一人では氣づけなかったことを知る。内なる學びと他からの學びを併せ持っち、ご自分が何を學びたいかに重きを置き、充実した90分にしたいと思います。

第11回法友木鶏会は、6月23日 木曜日 20:00スタートです。

参加費無料 初回に限り月刊致知プレゼント

塾生のご紹介であれば、どなたでも歓迎いたします❣

テキストは、月刊致知6月号『伝承する』です。

お読み頂く記事は、P12~『子々孫々に遺しておきたい日本の心』です。

この記事は、椿大神社(伊勢一宮)の宮司様で山本幸泰様が対談されており、神道氣學新宝典の著者でもあり氣學の先生でもあります。

申込フォーム(一般の方は塾生のご紹介が必要です)

 

皆様のご参加を心よりお待ち申しております。最後までお読み頂き有難う御座いました^^