豪華ゲストを招いた4週連続ウェブセミナーを開催いたしました

哲学が世界を変える

「哲学が世界を変える」をキーワードに
メイン講師の徳山暉純先生、4名の豪華ゲストをお招きしウェブセミナーを開催いたしました。

いずれも数百名のお客様にご来場いただき大盛況の中、閉幕いたしました。

今回はそんな4週連続セミナーの様子を鳥内のコメントと共に少しお届けいたします。

後半では最新情報を受信できるページもご用意しておりますので、
ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。

1週目ゲスト:清水 康一朗氏

〇清水氏プロフィール
『 絆徳経営のすゝめ 』著者「絆徳の経営スクール」代表。会員1.5万人のコミュニティ「社長の教養」を主宰。セミナーズの創始者である清水社長。鮎川義介氏などの日本的経営の研究のみならず、アンソニーロビンズ日本事務局長、ブライアントレーシージャパン株式会社の代表取締役会長、ジェイエイブラハムジャパン株式会社の代表取締役会長、ドラッカー学会推進員などを歴任。日本人の経済教育、歴史教育、道徳教育をライフワークとして力を注いでいる。

〇鳥内によるコメント
清水さんが提唱する「絆徳経営」は、
洋と西洋の叡智を融合させた“和魂洋才”の経営哲学。

本質はとてもシンプルで、「相手に良いことをすることで、ずっと一緒にいられる関係を築く」というもの。

しかし、そこにある深い前提は――
**「私はあなた、あなたは私」**という“ワンネス”の世界観。
与えることは損ではなく、むしろ「与えた側が愛を受け取っている」。
この感覚が腑に落ちたとき、経営も人生もまったく別のものになります。

自他を分ける「分断の世界」に生きていると、この愛の感覚は理解できません。
だからこそ、私たちが立ち返るべきは、“皆の幸せ”を中心に据えた本来の哲学。

清水さん自身も「分かっていなかったことが分かった」と語るこの学びには、
ギリシャ哲学、インド哲学、東洋思想の真髄が凝縮されています。

今、経営や人生に行き詰まりを感じているなら、
その答えは「愛の哲学」にあるのかもしれません。
ぜひ徳山先生から、日本発・世界最高の叡智を受け取ってください。

2週目ゲスト:酒井 千萬騎氏

〇酒井氏プロフィール
NHK時代、ニュース、番組を全て英語で全世界に24時間発進している日本唯一の国際放送チャンネル「NHKWORLD JAPAN」(NY国連本部が公式チャンネルとして認定)の総合編集長職を担当、職員や外部スタッフ総勢200名の最高責任者を務めた。2017年NHKを定年退職後、関連会社のNHKエンタープライズに再就職、2021年3月に早期退職し、政策研究大学院大学にて、首都直下地震など大規模災害における「震災弱者」=避難時要支援者の避難・救出をテーマに調査、研究を行い防災学修士を取得。現在は毎月40本の原稿執筆に追われている。

〇鳥内によるコメント

NHK「異端の正統派」酒井千萬騎さんが語る、
“哲学が政治を変える”というテーマの講義は、
日本人として目を背けられない現実を突きつけます。

母の命を守れなかった後悔。
上皇陛下が被災地で流された涙。
硫黄島で出会った英霊たちの無言の訴え。

「哲学を失った日本は、自分たちの先祖すら見捨てる国になってしまった」
その言葉は重く、私たち自身への問いかけでもあります。

他人と自分を分ける“分断”ではなく、
「私はあなた、あなたは私」という“一元の愛”の世界へ。

これが、今この国に必要な「本物の日本人」としての目覚め。

ぜひ、徳山先生の講義を通じて、
日本発の哲学教育の真髄に触れてください。

3週目ゲスト:佐々木 喜一氏

〇佐々木氏プロフィール
1958年京都市生まれ。同志社大学文学部卒業。1987年、進学塾「成基学園」の第二代理事長に就任。当時5教場を幼児から社会人まで2万人が学ぶ総合教育機関へと拡大。卒業生は23万人を超える。2025年、国民民主党参議院比例区第10総支部を立ち上げ、支部長に就任。世界文化遺産・下鴨神社、氏子総代。「地球を救うために、世界の人々から尊敬、信頼、愛される日本人創りに己の全てを捧げる」という志のもと、日本の教育改革に取り組んでいる。

〇鳥内によるコメント

不登校34万人、10代の死因1位が自殺、学校に不満を抱える生徒98%──
今の日本の教育が抱えるこの現実を変えるべく立ち上がったのが、教育革命家・佐々木喜一さんです。

教科書から消された「志」のたった一文字に命を懸け、
引きこもり支援・通信制高校・貧困家庭支援など「誰一人取り残さない」教育で驚異的な成果をあげてこられました。

この方針の根底にあるのは、日本精神の真髄とも言える「太陽のような愛」。
誰も分け隔てなく照らす天照大御神のように、すべての子どもに希望の光を届けたいという信念。

それが、聖徳太子が遺した哲学=「夢を叶える學問」と重なるのです。

興心舘ではこの學問を実践的に学び、志を持った仲間たちと共に夢を叶えるプロジェクトも活発に動いています。

あなたの夢も、ここから現実になります。
ぜひ徳山先生の講義を受講いただきたく思います。

4週目ゲスト:田口 美一氏

〇田口氏プロフィール
日本銀行、東京海上日動火災保険、及びクレディ・スイス証券(現UBS証券)マネージングダイレクター副会長(金融機関在籍32年)を経て様々な大学・大学院・社会人大学で教鞭(教職歴12年)をとる。財務省・内閣府 投資家懇談会委員、慶應大学、青山学院大学、ビジネス・ブレークスルー大学・大学院ほか非常勤講師を歴任。また、ブロックチェーンのベンチャー企業に参画。

〇鳥内によるコメント

ゲストは、日銀、東京海上、クレディ・スイス証券などで日本の金融の中枢を歩み、数多の大学で教鞭をとってきた「究極の金融エリート」田口美一さん。金融の最前線を極めたからこそ辿り着いた、資本主義の限界と、そこから見出された哲学の本質。

「欲望ではなく使命によってお金が回る世界」──
それは、現代の資本主義が失いつつある“命の尊厳”と“死生観”に根ざした、いのちの資本主義。
「己をむなしうする者こそ、幾代を要する事業を一代で成す」──という鮎川義介翁の言葉に表れるように、恐れや不安ではなく、志と愛で経済を動かす時代へ。

リーマンショックをきっかけに、私自身も資本主義の在り方に疑問を抱き、この學問と出会い、経営理念「十方よし」に辿り着きました。それは、誰も犠牲にしない“日本発・新資本主義”。

この哲学を学び実践する中で、事業は10年で20倍以上に成長。人生も価値観も変わりました。

今必要なのは、お金を追いかける経済ではなく、命を喜ばせ、使命に生きる経済。そのために必要なのが、“哲学”です。

田口さんとの対話は、経済の本質を根底から問い直す時間でした。ぜひあなたも徳山先生を通じてこの智慧と出会ってください。

徳山暉純先生の講義はこちらから

〇徳山先生プロフィール

徳山 暉純 先生(とくやま きじゅん)
日産グローバル株式会社 代表取締役

日本の精神、インド哲學、中国哲學など東洋思想を継承する家系に生まれ、日本の文化振興活動に尽力。大阪四天王寺大講堂壁画の作成、上野の森美術館展覧会、各種文化教室等を開催する。

また、日産グローバル株式会社取締役・鮎川義塾 塾長として、渋沢栄一氏や鮎川義介氏らの現物資料から思想を紐解き、経営學に応用させた『景氣學』を教えるとともに、自ら40年以前に起業した事業を運営する一方、 百数十社の経営指導にもあたる。

詳しくは以下ページよりご確認ください

▼徳山先生プロフィール
https://koshinkan-odogaku.com/instructor/

 

〇講義詳細ページ

以下URLに興心舘王道學初級編の詳細を記載しております。

▼初級17期詳細ページ
https://www.realinsight.co.jp/lp/koshinkan/cp202003/entry0713.html

なお、現状でライブコースは満員となりましたが、
締め切り後も強く入塾を希望されるお客様が多かったため、
若干数追加受付のご相談を承っております。

ライブコース並びにオンラインコースへの
ご入塾希望の場合は詳細ページ最下部の「お問合せ」のボタン、
もしくは「support@koshinkan.ac」まで、ご相談いただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

最新情報をLINEにてお届け中です

以下URLにて各ゲストの詳細プロフィールや
LINEでお受け取り可能な最新情報をお届けしております。

今後も貴重な情報をお届けして参りますので、
ぜひご覧いただけますと幸いです。

▼哲学が世界を変える
https://www.realinsight.co.jp/lp/koshinkan/cp2506/index4v2.html

※アーカイブ映像の配信は終了いたしましたが、
今後再放映する可能性がございますのでご登録をおすすめいたします