【興心舘】京都・奈良修學旅行を実施いたしました!

京都奈良修學旅行を実施いたしました!

【京都・奈良修學旅行とは】

興心舘における二大研修の一つであり、
王道學を学ばれる方なら必ず一度はご参加いただきたい、
夢を叶える修學旅行です。

昨今は2年に一度のペースで開催しており、
塾生さまからの「次いつ開催しますか!」と
心待ちにしていただいている研修となります。

【開催概要】

「學」を「修」めるこの修學旅行は、
王道學というこの學問の一つの仕上げとして、
受講者さまの念い・夢を実現するための研修です。

以下、王道學の講師を務める
徳山先生のお言葉の抜粋です。

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神社仏閣は美術館ではありません。
そして、仏像は彫刻品ではありません。

インスピレーションとして天意を享け、
願いを実現するための装置です。

聖徳太子・弘法大師をはじめとする
聖人が私たち子孫のために残してくれた、
その装置・国宝を起動する秘法が明かされます。
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この先生のお言葉、
先生から教えを賜った約80名の参加者が
運命の扉を開き夢を叶えるために修學旅行へと赴きました。

 

当日の様子はこちら

受講生さまの声を一部公開!

受講生さまの感想を一部共有いたいます!
ぜひ、皆様のお声を通じて疑似体験いただけますと幸いです。

【Iさま】

・お賽銭箱にお札をボンボンと入れる経験は初めてでした。研修前は「マジかよ」と言う感覚でした。いざやってみると、お札をお賽銭箱に入れるたびに、煩悩がなくなっていく感覚がありました。自分が如何に、お金の認識を「自分のもの」とギューっと握りしめていることを反省しました。東大寺の大仏殿の両脇に建っていた七重の塔。これの再建には多額のお金がかかる。法友が力を合わせればできなくはない、と徳山先生が言われましたが、今後はお金に対する捉え方、使い方を変えていかねばならないですね。
・東大寺の二月堂から眺めた奈良の風景。この風景を見ながら徳山先生曰く。先人たちは世界最高の大学を作った、と。これが国家レベルの夢か。と感じた。自分が描いていた夢が、如何に小さくて自分よがりなのかと耳が痛かったです。最後の法隆寺の夢殿では、二月堂から得たイメージを天上界に届けさせていただきました。

【Sさま】

神社、仏閣が見物の対象でなく、天上からのインスピレーションを受け取るための生きている装置であることを学びました。
また、正しい参拝の仕方、祈願の仕方を学んだので、今後はもっと地元の神社、仏閣にもお祈りに行こうと思います。
私は、医療を中心に縁ある人々を幸せにする活動をしていますが、さらに薬師如来の力を頂けるように祈願しました。
そして、繰り返し徳山先生が述べられていたように、日本には遺跡がないということや、当時の日本人の生き様に思いを馳せることができ、もっと利他の活動にシフトして行こうと思いました。また、日本の歴史をもっと深めて行こうと思いました。
さらに、しっかりと幸せノートに記入を続けて、イメージを明確に出来るようにして行くことと、日常でも反省と祈りを繰り返し、般若心経ももっと唱えて行こうと思います。
今回の経験で、より自分の使命を強く認識して生きて行けるようになったと思っています。

【Mさま】

京都旅行は何回か経験していますが、それはただの旅行経験だとわかりました。
旅行が好きで各地の神社⛩️仏閣を訪問してきましたが今回のように、

・仏教の学び
・祈りの大切さ
・ご先祖様との交わり
・日本の歴史の素晴らしさ

を知ることができる旅は初めてで深く感動、感謝しております。

今まで私達が認識していたことは外側だけの中身の無い神社⛩️仏閣巡りで
ご先祖様を大切にしてきましたが、外側ばかりを整える範囲であった教えていただけました。

修學旅行で学ばせていただきましたことを家訓として
子供達に伝えていけるように日々の生活の中に入れて実行していこうと思いました。

【Wさま】

信仰とは何か、仏像や銅像とは何か、知識だけではない体験として学んだことです。生き方が変わる気がします。

【Mさま】

初体験でした。
三十三間堂では、先祖様に出会えるかと一体ずつ探すも、なかなか応えてもらえず、半眼で、暗いお堂の中でこちらを見つめていて目と目があっと思う仏様がいらっしゃいました。が、似ていないな〜と過ぎ去りましたが、やはり気になり、振り向くとこちらを見ているではありませんか!慌てて真言と般若心経を唱えました。無我夢中でした。この方が、私を見守っていてくださっていたのだと。心を交わすまでには行きませんでしたが、胸が熱くなりました。出逢えた事に感謝しています。